軍事施設(武器弾薬)(90%、日本は40%)・軍需産業(80%)
物質文明の進化は、敵との戦いに勝つための努力が一番の原動力になっているとも言えるであろう。そして、優れた大量破壊兵器を持つ国が、軍事大国として世界を支配してきた。祖の時代が終わろうとしている現在も、さらに電磁パルス砲、MQ-9リーバー(死に神)、超小型の昆虫型ドローン、超電磁砲、テイザーショックウェーブ、レーザー兵器システム神の杖(核に変わる兵器)など、次々と開発競争が続けられている。このまま祖の時代が続いたら、新しい兵器による戦争も起こりかねない。兵器力、軍事力のバランスが崩れたら、中国や北朝鮮のような国があれば、いつ大きな戦争が発生するか分からないとも言える。アメリカのように、人間をモルモットのように新兵器の実験に使う国もある。
最終的に最も恐ろしいのは、人間の持っている精神的異常性である。その精神的異常性が、いつ突然、現れるか分からない。これも祖の時代のエネルギーとして働いてきたのである。つまり、神々をも動かしコントロールする宇宙のルールが変わらない限り、真なる平和な世の中、何の不安もなく生活できる世の中は、決して創造できないのである。だからこそ、核軍縮も満足にできない人間に代わって、天変地異の力が必要なのである。その力によって、全世界の兵器が消滅した時、予告したワイオ理論の証明となり、人類は今までの神を越えた宇宙創造の意志を感じ取り、心の底からの将来に対する希望を得ることになる。武器弾薬の方々は、自分の持っている力を使いたくないと常に思っている。核兵器などが戦争の抑止力になってきた事もあるが、いつ何時、狂ったリーダーによって核戦争になるのではないかという危険を含みながら、核兵器などの大量破壊兵器の方々は、辛い時を過ごしてこられた。
核兵器の代表の言葉を聞いた。「やっと休ませてもらえると思っている。喜んで頂けるような働きではなかったので……」核兵器の方々は、原発と共に、天変地異の力によって、一気にマグマまで引き込まれて休まれることになっている。