ワイオ時事評論No.292 コロナウイルス(3)(訂正あり)

トローリ星のコロナウイルスは、なぜ武漢にまかれたのか?それは、武漢には生物研究所があり、そこで生物兵器として致死率40%の殺人ウイルスがつくられた。そのウイルスが漏れたのである。中国という国では十分あり得ることである。漏れたのはR1年11月の事であり、致死率40%であるから、当然のこと、バタバタと死者が出た。例年のインフルエンザウイルスであれば致死率0.1%、SARSで10%、コロナウイルスで2%~3%である。感染率が高いくらいの事で封鎖などすることはない。中国政府もさすがに隠しておれなくなったので武漢は封鎖された。封鎖という事はよほどのことであると考えなければならない。実態を知ったであろう北朝鮮と台湾、続いてアメリカは、中国人入国を直ちに全面的に止めたのである。日本は遅れること1カ月ほど、本来であれば、どの国よりも大感染して大騒動になっていなければならないであろう。

 

トローリ星で開発されたコロナウイルスは、いわばウイルス界のスーパースターのような存在で、体内に入ったいかなるゴミも浄化できる能力がある。精神的ゴミ(邪)、物質的ゴミ(叧)など、いかなるゴミも浄化して出す力を持っている。

 

先に記した4つの星は、星の創造にあたり、化学の力を大きく優先的に使った結果、自然環境が破壊され、人口が半分ほどに少なくなり、住人の体内には化学物質が蓄積され、それが病気の原因となり、寿命を縮めている。その体内に蓄積された化学物質排泄のために開発され、誕生したのが、今、全世界で騒がれているコロナウイルスである。大事な浄化での役目で望まれて誕生したのであるが、4つの星は埶(ヨル)の星なので、どうしてもマイナスにも働くことになる。つまり、病原ウイルスとしての働きであるが、本来の働きの役目もほぼ果たしたので、この辺りで休んで頂きたいという事で、この病原コロナウイルスさんに休んで頂く装置造りの要請に、地球に来られたのだった。

 

地球神界では、早速、各星100台ずつのお休み装置を造って、お休み装置は各星に飛んでいかれた。ということで、ウイルス問題で大騒ぎの武漢が選ばれて、いち早く我々の気づくこととなったのであった。そして、生物兵器として誕生した武漢の殺人ウイルスの方々も、3台のお休み装置に入って休まれ、2月末の段階で、すべての殺人ウイルスさんは休まれた。

 

トローリ星のコロナウイルスさんの実力は、必要とあらば、致死率100%にもなれるし、ゆっくり時間をかけての浄化となれば自由に潜伏期間を長くして、症状が出ない形での浄化もできる。一番初めに天変地異の起こる日本においては、現在は潜伏期間を30日~50日程に長くして進めている。そのこともあって、感染経路不明が多く出ている。現在、日本全国、浄化の必要な人は90%感染している。4月20日頃には100%になり、コロナウイルスさんのお世話になるすべての方々に感染が終わる予定である。ということで、コロナウイルスを決して恐れることはない。

 

人々は死を恐れるが、魂的には何度も経験している事であって、いずれ誰もが死を迎える時が来る。ただ、顕在意識として記憶がないだけの事である。まもなく起こる大天変地異による、ワイオを知らないゆえの絶望感に襲われ、生活の苦労を体験するよりも、いち早くあの世に行ってゆっくりすることの選択も悪くないと言えよう。ただし、地上天国創造の喜びを味わうことができないのは、少し残念ではあり、もったいなくもあるのだが。

日本の感染と死者数が特別少ないのは、天変地異が最初に起こるからである。