ワイオ時事評論No.298 大自然の変化

ここ数年、毎年、異常気象が報道されている。台風、大雨、高気温など、原因としては、祖の時代の終わりの時にあたり、皇の時代には必要なくなった多量の精神的ゴミ(邪 ジャ)、物質的ゴミ(叧 カ)が発生することになり、その浄化のために高温であり、多雨であり、吹き払う強風の働きである。高温でゴミを浄化し、雨水で洗い流し、陸上のゴミを風で海上に運び、海水での浄化となる。この現象は、浄化の神々と気象の神々の大きな働きがあってのことである。

例えば台風は、南の海で生まれたものを、気吹戸主の神が、その時に必要な大きさに育て、風神が、必要なコースを誘導するのである。時には、闇の方々が強く働き、予定よりも大きくされたり、予定外のコースを進むこともある。

気象も、祖の時代は祖の記録に基づいて、気象の神の働きによって、気象庁の予報の結果となる。しかし、最近の異常気象は、70%が皇の気象記録に変わっているので、祖から皇への気象の変化による気象が起こっている。

やはり天変地異の後、全面的な皇の気象記録による変化が進みだして、日本列島には四季の変化がなくなっていく。数年で最高気温は25度以下、最低は12度くらいになるのである。北海道においても雪は降らなくなる。したがって、現在の生活にある冷暖房の設備は必要なくなる。もちろん、被害を起こす大雨、洪水、台風などの強風の被害もなくなる。さらに、地震大国日本の地震も噴火も、2500年間は発生しなくなる。つまり、この移行期の天変地異が起こった後は、2500年間、自然災害は起こらないのである。

もう一つ、今度の天変地異によって起こる大きなことは、全世界の山が台形になることである。祖の時代を形で表せば三角形、ピラミッドの形であるが、皇の時代は丸、円の形である。山の形が三角から台形に変わるために、第5宇宙から巨大なエネルギーが飛んできて、すべての山を台形にするのである。信州などの山国の川底は、山が崩れることによって、30Mほど高くなる。とにもかくにも人類史上あり得なかったことが、今度の天変地異の予定には組み込まれている。

ワイオ理論で言っている事は、確かに今の常識ではとても理解不能である。だから、おもしろくもあり、希望に溢れてもいる。未曾有の天変地異によって、日本全国が絶望感に襲われる。その絶望を希望に変えるのはワイオ理論しかないのである。ワイオ理論を学んでいる者が、破壊の後の創造のリーダーとなる。