ワイオ時事評論No.301 無知な正義感

コロナ騒動が止まらない。マスク警察と呼ばれる人たちがいて、マスクをしていないと文句を言ったり、怒鳴ったり、電車にマスクをつけていない者が乗ってきたら、停車ボタンを押して車掌を呼んで騒ぐ者もいたという。その者たちの行為をテレビのコメンテーターが、正義感があるが故の行為だと言っていた。はぁ~、何が正義感だ。

虎ノ門ニュースはかかさず見ているが、そのスタジオを窓の外から見ている方々がいる。緊急事態宣言解除で、また見る方々が現れてきた。その中にマスクをつけていない方を見ると嬉しくなる。おそらく武田邦彦教授のコロナ騒動に対する学者としての正しい判断の話を聞いた人であろう。しかし、多数は、世の中の空気に負けて、マスクをつけたままであるが、虎ノ門ニュースをその場で聞く時ぐらいはマスクを外すのが、武田教授に対する礼儀ではないかと思う。

そもそも、症状とは何か?文字から判断すると、宇宙の原因の世界から必要なものが地上に下ろされ、そして、生命エネルギーとして働いている。その生命エネルギーに、精心的ゴミ(邪)、物質的ゴミ(叧)がついたので(疒)、ついたゴミを排泄して、肉体が健康に働けるようにしている状態を症状と、文字がはっきりと教えているではないか。その体内の浄化を、毎年、冬期間にインフルエンザウイルスさんが働いてくれたが、今年はコロナウイルスさんが行ってくれている。なのに、コロナは恐ろしい、大変だ、マスクをつけろ、手をしっかり洗え、三密を避けろの狂騒は、真に無知なる者の行動であろう。しかし、本当に無知なるが故のことなのだろうか?

ウイルスの方々の思いや、医療担当の神々の思いから言えば、本当は、インフルエンザウイルス、コロナウイルスに感染したら、マスクはつけず、三密行動をできるだけ行い、多くの人に感染させてやる。その行動こそが、ウイルスの方々の役目の真実を知った者の行動である。マスコミによってつくられた空気があるので、正義感と勇気がないと、なかなか出来ることではない。

繰り返すが、ウイルスの方々に浄化して頂いているので、健康が維持でき、重い病気にならずに、寿命まで生きることができるのである。

などと言うと、医者や製薬会社が、馬鹿なことを言うなと怒るだろう。もっと重い、薬を飲み続ける病気になってもらわんと儲けが少なくなる、と。だからこそ今年は致死率の低いコロナウイルスなので、例年のインフルエンザウイルスの患者が少なく、重症化して死ぬ者が8000人も少ないので、今年は儲け損ねた。だから、インフルエンザウイルスはよいが、コロナウイルスはだめだと、統計を無視して、恐ろしいと馬鹿げた世論(空気)をつくっているのだろう。無知も恐ろしいが、強慾の金銭慾も恐ろしい。