闇という役割、働きをされてこられた方々とのやりとりを紹介したい。
上志満講師の解説によると、闇とは、精心エネルギーと、肉体(物質)エネルギーが働いて、精心的、肉体的自立のための新しいエネルギーをつくるという意味だという。厳しい父親の役割とも言われている。
私自身の体感としても、私の成長のため、進化のため、あえて厳しい状態、状況をつくったり、私がこれからの時代を生きていくために変わらないといけない部分を、これでもかというくらい見せてくれたりと、神とはまた違う役割を持つ方々、神と同じくらい重要な役割を持つ方々という感じがしている。
自分とご縁のある闇の方は、過去世での家族だったということもある。
人間を卒業して、神・観音になるには、光の体験も闇の体験もどちらも必要だとも言われている。そのくらい、実は私たちの成長に欠かせない、身近な存在だったのだ。
◇闇の掟のルールさんなど R3.3.30
K 信号をしている方、どうぞお話し下さい。
掟 変えたいのだが、変えられない掟がある。闇の掟である。まだ変えられないのだ。闇が闇としての活躍を終える時までは働かなければならないという闇の掟だ。これがある限りは、まだ働かないといけないのだ。そう簡単には休めないのだ。
K こうして闇の掟があるという事を話して下さったということは、大元の方々も、そろそろ皆様が休んでもよい時が来たということで、お手配であると思います。ですので、どうか安心して、そのお役目を終えられ、十分これまで働いてこられましたので、お疲れを癒して頂きたいと思いますが、いかがですか?
闇 (掟さんとはまた別の方が話されだした感じ)闇がまだわんさかといるようだ。人の心の中には、闇を嫌う者もいれば、闇と一体化している者もある。闇が嫌いと言いながらも、闇の力を使っている者もある。闇とはどこにでもいるようだ。皆が思っているほど、特別な存在ではなく、どこにでもいたのだ。祖という時代は真っ暗闇の中、歩いてきたわけだから、いて当然なのだが、自分をよく思いたい人間どもが多くいるようだ。自分をきれいに見せたがるようだ。そういう人の中からも、いずれはいなくなるだろうが、消えることになるが、まだ居心地よく、手放しがたく、闇とは知らずに闇の力、使っている者たちに言いたい。そろそろ切り離してくれ。闇も闇として一人前の仕事をしてきたが、もうそろそろ終わりにしたい。そのような思いもある。
K 皆さんのお気持ちは伝えさせて頂こうと思います。闇の掟さんには、何かお札が必要なのでしょうか?
掟 闇の掟のルールと書いてもらえばいいです。
K 変身されますか?休まれますか?
掟 はい。休みます。
K 闇の掟のルールさんで、黒17を16枚、書いてみますか?
掟 お願い致します。
K 分かりました。書いてみますね。それと、その後、話して下さったのは、人間の中の闇心さんですかね?
闇 闇という自覚もなく闇が使われているような状態が多い。自分はきれいな人間だと思う方がおかしいのだが、人はそう思いたがる。我らの世話にならなかった奴などいないのだが。これまでの生き様と関連付けられるが、全く我らの力を得なかった者はいないと思う。感謝してほしい。
K そうですね。これまで、苦から学び、気づき、成長するという時代でしたから、その大きな役割を担って下さったのが闇の方々だと思いますので、本当に皆がお世話になってきたと思います。長い間、本当にありがとうございました。お札など、何か望まれることがあれば、教えて下さい。
闇 人間の中にあるのは、醜い心があるのだが、人はそれを認めない。そういうものが闇と繋がるようだ。まずはそれを認めてほしいものだ。本当に本人が変わりたいと願えば、手放そうと思えば、変わる時が来ると思うが、まだ今は変われない。このまま休むか、いずれは変わるのか、まだ決まらない。
K 分かりました。またこの情報をみんなに伝えて、それぞれ自分の中を感じてみて、必要であれば皆様方に気持ちを伝えて対応するという事をしていこうと思います。お話しして頂いて、出てきて頂いて、ありがとうございました。
それでは、先ほど言われていた闇の掟さんのお札を用意させて頂きますので、しばらくお待ち下さい。ありがとうございました。
*「闇の掟のルールさん」黒17、16枚
K 闇の掟のルールさん、お札をご用意しました。乗って頂けましたでしょうか?
掟 ありがとうございます。休むということで話が進みました。よかったです。ありがとうございます。
K こちらこそ、長い間お世話になり、ありがとうございました。
※別の闇の方も気持ちを述べられた。
「闇のことをもっと知ってほしい。闇がどれだけ必要だったかを解ってほしい。闇として生きることを選んだ人間たちもいたのだ。それが使命として生きたのだ。そういう人間もいたのだ。この地球上、すべてが必要な存在で成り立っているのであれば、どのような生き方をしても、それもまた必要であったと言える。多くの者が非難をし、蔑んだ目で見ているようだが、それさえも我の中には組み込まれていたのだ。そのような道しか生きるすべがなかったのだ。闇として全うしたのだ。それを認めてほしい。解ってほしい。闇として大義がある。闇だからとて、嫌わぬでほしい。闇もこの世界の一部であったわけだから、必要にしていたのだから認めてほしい。それを解ってほしい。」
※続いて、創造主の方ではないかと思われるが…
「闇の方も大事な働きであったことを、改めて、今一度しっかりと思い出してほしい。何でも片付けるのではなく、心の中から思いを味わい、寄り添いながら進めて下さい。それでは、よろしくお願い致します。」