◇魂の声を聴きたくない思凝霊関連 R3.8.30
*一か月ほど、何度探ってもはっきりとしない症状が断続的に続いていた。
左半身のしびれ、背中の左側と右側それぞれの症状、喉が詰まるような苦しさ、喉元左下の症状。喉が詰まるような方にフォーカスをすると「言葉を持たぬ。伝えられぬ。力なき。発揮できぬ。活躍したいが封印されている」ということが伝わってきたが、何度探ってもそれ以上、しっくりくる答えにたどりつけなかった。なかなか分からないので御魂さんに直接聞いてみようと思いコンタクトをとろうとすると、左側から覆いかぶさって御魂さんとのコンタクトを遮る方も毎回、出てくるため、難航したが、これらの複数の症状の出方自体がヒントであったと後々思った。
①魂の声を聴きたくない思凝霊さん
思 御魂とは話をしたくないと思う。いつも思ってる。話はしないよ。
K なぜそう思われたのですか?
思 御魂はいつも言うこと聞かないから。勝手に走るから。私の言うこと聞かないから。手に負えないから。御魂とは話したくない。多くの人が思ってるよ、まだ。
K 私たち人間の思いから生まれた思凝霊さんとお呼びすればよろしいですか?
思 そんなもんかなぁ~。御魂とは反対の道を行きたい。正反対に生きたいんだから。邪魔しないでよ。
K 自主の方々から生まれた思凝霊さんのお札はさせて頂いている方もいますが、その方々とはまた別の方なのでしょうか?
思 私は(お札には)乗らないよ。絶対乗らないよ。御魂とは話したくないんだから。
K 皇の時代への移行が、人間にも分かるくらい、変化してきています。もう祖の時代の崩壊はまもなくだと思われます。そういう時に一番頼りになるのが御魂さんであり、他多さんであります。もう、これまで守ってきて下さった、導いてこられた先祖の方々も、守護霊さんも指導霊さんも、守護神さんも指導神さんも、これまでのようには働けないので、多くの方がお休みになっておられます。これからは、御魂さんの思いと共に歩んでいかなければスムーズに運ばない。そのようになっております。ずっと信号を送っておられたという事は、本音の部分ではそろそろ気づいてもらって、お札で休むか変身されるか、そのようなタイミングが来たのだと、薄々は感じておられるのではないでしょうか?もしくは見えない方々が、そのようにお手配して下さったと思います。一度、どうかお札を体験して頂けませんか?
思 はい。分かったよ。
K あなたさまは私の中におられる方ですか?
思 “私”じゃない。
K ○○さん?
思 正解だね。
②対話途中、左側で顔笑いさんがちょこちょこ出てきたので話を聞いてみた。
? 長い間、働いてきたよ。闇と言ってもなぁ、自分で生み出したものに近いかな。とにかくそっちの道は行きたくないんだという思いが強いから、こうして私は生まれたと思うがなぁ。闇と本人との思いとが合体したものであると思うから、本人の説得がない限りはなかなか変わることは難しいから、そのように伝えてほしいと思う。できる事なら変わりたい。
K あなたさまをどうお呼びすればよろしいですか?
? 自分で自分を抑えている状態だ。闇の力を使ってなぁ~。闇と自分の合作だ。闇の力を頼りに封印をしたような状態だ。
K 先程の思凝霊さんとあなたさまにお札に乗ってもらえば、この状態は解決するのでしょうか?
? まだ足りないと思うがなぁ。魂の声を聴きたくないという思いは根強いのだ。なかなか手強いぞ。道を外れる者も多いだろう。
③首の苦しさが強まり、そちらの方にも話を聞いてみる→魂の思いさん
魂 本当の思いを伝えたいです。私たちはまだ生きています。死んでいないです。こうしてまだ生きるのだから諦めない。私たちの思いが届くまで諦めない。なかなか届かないですが、まだ諦めないから。伝え続けるから。早く解放して下さいませんか?
K はい。先程の思凝霊さんが、魂の思いさんを抑えているような状態なのですか?
魂 そのようであります。
④ワインさま
K ずっと長い間、信号がどなたかよく分からなかったのですが、ようやく今日、もしかしてこれかなと思う所にいきつきましたが、今日の対話は正常に行えたのでしょうか?
ワ はい。よろしいです。まだ、闇の方と言っても、先程の話のように、自らの思いによって引き寄せられた方々含め、魂の意志(意思)に沿う事を難しくしておられる、その原因となる方々がまだおられるようでありますから、やはり一つずつ丁寧に紐解いて頂きまして、自らの思いに蓋をすることなく歩んで頂けますようにと願っております。御魂の方の思いというものが、これからすべての基本にありますから、そこが土台となり、礎となり、人生が進んでいきます。そのことを皆さんがしっかりと心に入れて頂けますようにと願っております。御魂の方々もずいぶん苦労されながら、何度も肉体を持ち、輪廻、繰り返されながら、ここまで来られましたこと、皆様と等しいほどのご苦労があったことと存じます。御魂でなければ分からぬ辛さもあるのでございます。自らの中で、分割する、相反するのではなく、調和のとれた状態になって頂き、すべての心が、脳が、一つの方向を目指しながら歩んで頂けますようにと思っております。なかなか奥が深く、突きとめるまでも大変な事かと思いますが、ぜひともその発見もまた喜びの一つに変えて頂きたいと思います。どうぞ、皆さんのお力をお借りしまして、これからも皇の創造の道を歩んで頂けますように、お願い申し上げます。ありがとうございました。
※この対話の翌日、ある方の対話だったが、その時に、まさにこの魂の声を聴きたくない思凝霊さんが登場され、確認が取れた。お手配だったと思う。
「魂の声を聴きたくない思凝霊さん」と「魂の声を聴きたくないエネルギーの固まりさん」という事でお札を使った。説得にはいつもより時間がかかった印象。エネルギーの固まりさんは三個、光の小槌も使用した。