体の中にできる石の原因

 R6.4.5

Yさんから連絡があり、Kさんが入院して手術を受けることになったとのことで相談が来る。

Kさんは、30代後半から、胆のうに泥や砂があり、食事に気を付けていたが、度々、痛みが出ていた。今回は激痛が出たとのこと。

 

病名は胆石。二日後(4月6日時点)には、胆管にある石をとった後、胆のうをとる手術が予定されているとのこと。

 

連絡を受けてから、胆のうさんと、この件に関わると思われる闇のエネルギーさんからの信号があった。

実際に対話をして分かったのは、この闇のエネルギーさんは、Kさんの育ての闇のエネルギーさんとして、Kさんが限界を超えてまでも我慢をしてしまうところを心配し、あえてこのような形で原因と向き合うための機会をつくったということであった。対話後、育ての闇のエネルギーさんは変身をして下さった。

 

今回、ご本人の了承を頂き、胆のうさんの対話記録をブログで紹介させて頂けることになった。

 

体の中にできる石に関わる対話をさせて頂いたのは、今回で三度目であった。

これまでの経験から、石ができる原因には、出せなかった思い、ため込んだ思い、特に怒りの思いが関わっているであろうということは予測できた。

そのことをお伝えする以前より、Kさんはご自身で、今回のことには怒りが関わっているのではないかと感じ取られていた。

 

 

◇Kさんの胆のうさん R6.4.6

 

※胆のうさんを呼ぶと、心臓がとてもドキドキする。Yさんも同じ状態。

 

Y Kさんの胆のうさん、一生懸命、信号して下さっていましたね。お言葉、よろしくお願い致します。

 

胆 (とても小さな声、あまり声が出ない)かなしい…(泣き顔になっている)

 

Y (胆のうさんにお光を送る)

 

※あまり声が出ないが、かなしい、私はどうなってしまうんですか?と言っている。

 

K そうですよね。不安ですよね。このままの状態で処置だけされて、思いが晴れないですよね。よかったらお話しお聴かせ下さい。

 

胆 私も体の一部なのに・・・一緒にいたいです。(泣いている)

 

K ですよね。分かります。

 

胆 これからも一緒にいたい。

 

K ごめんなさいね。気持ちも聞かずに、事を進めようとしていたから。先程も一生懸命、思いは訊かせて頂いていたんですけど、汲み取り方が足りなかったですね。よかったら聴かせて下さい。今までたくさん、辛い思いをされたと思います。

 

胆 (涙を流している)とらないでほしいです。願いとしては、一緒にいたいです。

 

Y 一緒にいれる方法を、一緒に考えましょう。Kさんもとりたくないもんね。

 

K うん、うん。私もできたら手術はしたくないんです。ただ、今回、石という形で、何か思いはね、私に痛みとしてお伝えして下さっているのかなというのはよく分かります。

 

胆 石ができるのは、いろんな思いの固まりです。機能に不全があるわけではないです。ここがそういう浄化の場の一つとなっています。浄化が間に合えばいいのですが、足りないくらいある時は、こうして物質化することがあります。それが原因ですが、私の機能に問題があるわけではないです。

 

K 胆のうさん自体は悪くないということは本当によく分かります。よかったら、その胆のうさんの中にある思い、固まりの石、気持ちを教えて頂きたいです。

 

胆 代わってみたいです。代わります。(次に話される方に交代された)

 

 

この対話の後、育ての闇のエネルギーさんのお気持ちを聴かせて頂いたり、この病状に関わる原因(見えない領域における原因)となる方々のお気持ちを聴かせて頂いたりした。

 

Kさんの場合は、わかったところでいえば、5つの原因が関わっていた。

どの方々も、輪廻を繰り返す中で生まれた方々である。

 

・不正義を許せない思いの固まりさん8個

一つ一つが大きな固まりさんとなって存在していた。固まりが、あまりにも固く凝縮されている場合は、光の小槌さんで砕くことはできず、光の杖さんのお力を借りる必要がある。今回は光の杖さんにも活躍して頂いた。

 

・怒りをため込む思凝霊さん13人

 

・正義が貫けなかった自分が許せない思凝霊さん11人

 

・無力感絶望感を味わった思凝霊さん8人

数としては8人だが、お一人お一人の思いのボリュームが大きかった。

 

・胆のうに関わる様々な思いの方々

 

この5つが、直接的な原因となっている方々と思われる。

 

以上の方々への対応と、その他、仏魔さまからのアドバイスにより、カタカナ文字10項目のお札や、言成さまが出して下さった宇宙絵文字の中の浄化吸収循環の文字のお札なども使用した。

 

また、病院に関わる闇のエネルギーさん、病院のエネルギーさん、担当医師に関わる闇のエネルギーさん、病院におられる物故の方々などに対してもお札を準備した。

 

使用したお札はかなりの量になったが、手術予定日を迎えるまでに、できるところはすべて対応を終わらせ、そして迎えた手術当日。とる予定だった石がなくなっていたそうだ。

 

これを聞いた時、すごくうれしくなった。びっくりもしたけれど、もしかしたらそうなるかもしれないという感じも少しはあった。きっと育ての闇のエネルギーさん方々は、そういうお手配をしているからこそ、信号を一生懸命、されたのだろうとも思えたからだ。でも、実際にその報告を聞くまでは、結果がどうなるかの確信もなく「どうか胆のうさんがこれからも一緒にいれますように、見えない方々、状況を整えて下さい!」と願うしかなかった。

 

・・・これからは、今回のように、原因の世界の変化が、結果の世界の状態にわかりやすく反映されるケースも増えてくるのだろうか…?そうだとうれしいけれど…

 

 

上志満講師が旅立って以来、続けていくべきところを続けていけるよう、現メンバーでも対応していけるよう、あらたに土台をつくり直すこと、あらたな土台の形をつくりあげることに注力して、やってきたように思う。

皇の時代はゆっくりのんびりだが(みなさんはどうぞ、ゆっくりのんびりして下さいね)、正直この数年は、先生がいなくても進めていける形をつくりあげるのに必死だったように思う。

そんな中、公の神業も容赦なくものすごい量やってくるし・・・(笑)(でも、最近、日本のあちらこちらに中国が入り込んでいることが、結果の世界でもますます明らかになってきているので、神業の意味はやはりあるんだろうなとは思った)

 

 

話が少しそれてしまったが、今回のこの結果、上志満講師も喜んでくれているかなぁと思ったら、たくさん涙があふれてきた。

 

先生、よかったね!頑張ってきたかいがあったね!

先生のうれしそうな笑顔が脳裏に浮かんだよ。

 

 

今回、Kさんの一つの体験から、いくつもの学びを頂くことができ、とても貴重な情報も頂きまして、感謝申し上げます。そして、こうして紹介させて頂くことにより、読んで下さる方々の学びにもなりますので、そのことも重ねて御礼申し上げます。ブログへのご協力、ありがとうございました。