マイナス歴史の記録さん、軍需産業の闇さんとの対話

 

◇マイナス歴史の記録さん、軍需産業の闇さん R4.2.24

 

 

O:今、Kさんの肩に信号を送られている方、お話しできますでしょうか?

 

K:クラクラきつそう。記録さんっぽくはある。

 

O:マイナス歴史の記録さんでしょうか?

 

記:はい。

 

O:なんかふらふらな感じですね。大丈夫ですか?

 

記:休みたいですが、休めない。

 

O:先日もそう言われて、一応その後、出てこられた闇様にはお札を書いたりしたんですけど、まだまだ他の闇さんなんかが止めてこられるんでしょうか? 休まれては困る方がまだ居られるんでしょうか?

 

記:今のところはありませんが、なぜか休めないという思いがしていて。

 

O:え、記録さん本人が休めないという思いがあられるのですか?

 

記:休みたいのですが、何か止めるようなものがあって・・。

 

O:今、お話し頂いてるのは・・。

 

Y:46代に生まれた祖の神と闇が作ったマイナス歴史の記録さんですか?

 

記:そうだと思います。

 

Y:あなたに休んではいけない思いを与えている方がまだいらっしゃるような感じがするから、休めない?

 

記:なにか、そういう思いが来ています。

 

Y:そういう思いの原因の方、出てきてもらえますか?また闇さんですかね?

 

闇:武器を作る。作りたい。金儲けしたい。

 

Y:軍需産業の闇さんとか?

 

闇:手っ取り早く儲けるには、この方法がいいんだ。

 

Y:あなたが今、働いているから、ロシアとアメリカはあんな感じなんですかね。

 

闇:あちこちで活躍してるだろ。武器商人もいるんだ。生活も困るぞ。

 

O:この際、違う職業に就いてほしいけど。

 

Y:武器を作って、それで戦争して儲かるっていうか、ほんとにそういう時代ありましたもんね。

 

闇:まだ今もそうだろ。

 

Y:もう十分なので。そうやって作って・・。

 

闇:武器も発達してるんだぞ。昔の武器とは違うんだぞ。

 

Y:そうですね。開発もして、お陰で地球はどうなりましたかね?

 

闇:豊かだろ。

 

Y:ほんとに?

 

闇:ある意味はな。

 

Y:武器、作りましたよね。チェルノブイリとか、どうなりました?放射能が漏れて。広島、長崎のこと、覚えてらっしゃいますか?

 

闇:覚えてない。

 

Y:たくさんの人が死んで、土も死んで、日本人に悲惨な記憶とか記録とか残してくれましたよね?

 

闇:犠牲はつきものだ。

 

Y:そこから、廃墟からまた、みんな頑張って物質文明を作るって、飴と鞭の鞭の部分でもの凄く私達を鍛えて頂きましたよね?

 

闇:では、いいではないか。

 

Y:そんなことを続けると、今度、地球が破壊されていくんですよ?

 

闇:発展は止まらないぞ、ここまで来たら。

 

Y:祖の時代の発展はあなた達が十分働かれたので、もう終わろうとしています、働きもここまでです、というふうに、宇宙の大元の方のつくったルールによると、あなた方の働きはここまでです。

 

闇:終わりか?

 

Y:今度は心を豊かにしていく時代が来るので、あなたとは違う価値観を持つエネルギーとか私達とかが、今度はバトンタッチで働いていく、もうその流れにさしかかっているそうです。

 

闇:心なんて軟弱なものは信用ならんぞ?

 

Y:価値観が違いますもんね。理解が出来ないでしょうね。あなた達は闇さんだし、試練を与えるために生まれてこられたので。そうやって私達を苦しめて、負けないような強い心を育んでくれたんだと思いますよ。あなた達が作られた土台の上に、今度は次の働きをする、次の役目の人達が現れて、心の文明を造って、そしてまた、あなた達が働く、一連のサイクルの最終段階の時代をまたあなた達に造っていってもらうんですね。

 

闇:核の技術はどうなるんだ。大変だったんだぞ、ここまでくるの。

 

Y:核とかは、祖の時代の代表的な発明だ、というふうに、私も座学で学びました。苦労して苦労して作ってもらったんですよね?

 

闇:もったいないなあ。

 

Y:でも今度は・・実は危険なものですよね、危険なものだから、次の夜の時代が来たら、もっと安全なもので地球が発展繁栄していくような、そういう人のためになるようなものに進化していってもらわないと困るので。そのためには、あなた達が造ってくれた土台を、今度は引き継いだ私達が心を豊かにして、次のあなた達が進化した藝の時代の人に繋いでいく役目が私達にはあるんですね。

 

闇:そんなたいそうなことになっておるのか。

 

Y:そうですね。何も知らないでワイオやってたけど、凄い大きな話をしてますよね。でも、やってることはとても地道な作業で、闇さんのお気持ちを聞いてお札を書いたり装置を造ったり、出来ることで助ける、出来ることをしてひとつずつ積み重ねていくだけなんですけど。戦争に関わるもの、そういうのはもう休まれるんですよね。全て休まれて、エネルギーが切り替わるとゼロになる。

 

闇:武器がそう言ってくるのだ。

 

Y:あー、武器さんの方がよくご存知なんですね。

 

闇:しかし、たまらんなあ。いきなり職を失うぞ。

 

Y:知らないとね・・。仕事も変わるそうなんですよ。まだ完全に皇の時代の仕事とか、そういうのはまだ隠れて出てこないので、私も分からないんですけど、今ある仕事はほとんど無くなるだろうと言われています。残るものも内容が変わっていくんじゃないかと言われています。そういう時に備えて、自分の本体の魂といつでも繋がれて、自分の魂の中にある記録がいつでも出れる様な状態に整えて、人間は用意をしておかないといけないって、そういうふうに教わってきました。

 

闇:たいそうな世の中になるんだなあ。

 

Y:あなたは祖のかたなので、私は皇の人間なので、性質が元々違いますから、交わることはおそらく、理解し合うことは出来ないかなと思うんですけど。今まで頑張って頑張って活躍された方から受け取ったバトンは、落とさないようにしっかりもらって、綺麗に次のまた藝の人達に渡せたらいいなあと思っているので、闇さん方にはお休みをして頂くか、また次の時代も働けるようにする方法がありますので、闇の性質から光の性質に変わってもらって次の時代もたくさん働いてもらうか、そういうお手伝いをさせてもらえたらなと思うんですけど、どんなですかね?

 

闇:まあ、話を聞いていて、今まではこの世を牛耳っている気がしていたが、流れの一端でしかないことが分かった。

 

Y:ありがとうございます。

 

闇:この後、どう身を振るか。

 

Y:よければ変身してもらって、このまま働き続けてもらえたらなあと思うんですけど。

 

闇:うーん、大層おるでなあ。皆の意見も訊かないと分からんぞ。

 

Y:今、皆さんも私のお話聞かれてますよね?

 

闇:大半はな。

 

Y:じゃあ、聞いてない人もいるんだ。聞いてない人っていうのは、信じられないとか、反対勢力っていうか、そんな感じですかね?

 

闇:現地で働いておる。

 

Y:あー現地・・親ロシア派としてウクライナ・・。

 

闇:忙しいからな、色々とな。

 

Y:ちょっと中断しても何も、金儲けは何も変わらないから、ちょっと中断してこっちに来てもらえませんかね?

 

闇:遠くで聞こえんようだな。

 

Y:遠くまで聞こえるようにするにはどうしたらいいですかね?・・とりあえず話を聞いてもらった方々だけでもお札に乗って頂くっていうことにしておきますか?

 

闇:まあなあ、この先は無いだろうなあ。乗るしかない。

 

Y:是非乗って頂きたい。今まで大変な闇の仕事をしてこられたから、今度は、皆を苦しませる仕事しかしてこられてないから、みんなに、働いた後、喜ばれるという経験を是非味わってもらいたいんですよね。大きな流れをつくられた方もそんなふうに思われているので、そうしてもらいたいです。

 

闇:一通り挨拶をしてから休むか。

 

Y:変身しなくていいですか?また働かなくてもいい?

 

闇:気が乗らない。

 

Y:そうか・・お休みですか・・。

 

O:ひとつだけ・・。仕事が無くなるぞーとかって心配して頂いてたですよね。日本も戦争で負けた後でも、立ち直るきっかけは皮肉なことに朝鮮戦争があったりとか、戦争特需とかあったように思います。なので、祖の時代においては、ほんとに結局、色々偏りとか、大変矛盾したところがたくさん出来て、たくさんの苦しみとか悲しみも生まれたんだけど、闇さんの働きのお陰でやっぱり物質文明をしっかり支えてこられたんだなというので、私はやっぱりとても感謝しているというのを一言お伝えしたいと思います。そういうルールがしっかり働いていた中での本当に精一杯の闇としてのお仕事をされてきたんだなと思っています。なので、もうお休みということ、もちろんして頂けたらという思いもありますし、今までの苦労をしっかり報いたいという思いで大元の方から出されたお札さんなので、もちろんお休みのお札しっかり希望されたら用意したいと思いますし、先ほどYさんが言われたように、お仲間の中にはひょっとしたら、新しい時代、これからの心を大事にする時代にまた違ったやり方で、人々の皇の時代に合った仕事をしっかりやっていけるような、そういうのに働いてみたいと思われる方もおられるかと思いますので、お話し合いの時間、要るかと思いますが、是非検討して頂きたいなと思っています。宜しくお願い致します。

 

闇:その言葉はありがたく思う。今まではどうしたって切っても切れない仲だった。まあ、その中でよくやったと思う。

 

O:そうですね。出来れば、エネルギーさんとか、武器のエネルギーさん、一緒に働いてこられた方々にもお札が要るのかなと思いますので、そちらの方々もよかったらご検討下さい、お札書かせて頂きますということで、話し合いの中で言っていただければなと思います。お願い致します。

 

闇:聞いている者もいるので、うん、また皆で話し合います。

 

O:お待ち申しあげておりますので。こちらからまたお呼びしてお尋ねするということのほうがいいですかね?お札の枚数の確認ということで、また呼べば出てきていただけますでしょうか。すいませんけど。

 

闇:決まった段階でお知らせをしよう。

 

O:ありがとうございます。宜しくお願いします。

 

闇:何枚でもいいのだな?

 

O:しっかりと手分けして書かせて頂きます。

 

闇:分かった。話をつけてくる。

 

O:お願い致します。

 

闇:では、ありがとうございました。

 

O:こちらこそ、ほんとにありがとうございました。

 

 

O:今、軍需産業の闇さんは、まあまだお札の枚数まであれですけど、どんなですか、今、状態は少しは乗れそうな感じ?

 

記:はい。話しやすくなりました。ありがとうございました。

 

O:これで、お札書いたら休めそうですか?

 

記:たぶん大丈夫だと思います。

 

O:よかった。お話して頂いているのは46代の方ですかね?

 

記:はい。

 

O:45代からの記録さんも別におられますか?

 

記:いると思います。私達は37枚。昔の人は58枚。

 

O:はい。分かりました。呼び名は私達が言ってたような、ああいう感じでいいですか?祖の神々と闇が作ったマイナス歴史の記録さん、ということで、それぞれ46代、45代、といちばん最初につけさせて頂くということでいいですかね?

 

記:そのような名前で遺恨は残らないでしょうか?

 

O:うーん。マイナス歴史の記録さん、だけでも大丈夫なんですかね、じゃあ。

 

記:私達が乗ろうと思えば乗れると思います。

 

O:お望みで、気になるということであれば、46代のマイナス歴史の記録さん、ということで書かせて頂きますね。

 

記:その方がいいです。お願いします。

 

O:分かりました。もしまた何かございましたら、いつでも信号なさって下さい。このお休みのこれだけで大丈夫かな。

 

記:はい。また何かありましたら宜しくお願いします。

 

O:こちらこそ、ありがとうございました。また宜しくお願い致します。

 

記:お世話になります。

 

*『46代のマイナス歴史の記録さん』黒17、37枚

*『45代のマイナス歴史の記録さん』黒17、58枚