ワイオ時事評論No.278 病原ウイルスという汚名

 

ウイルスと呼ばれている方々は、病原ウイルスとしての汚名で知られている。このウイルスに対する汚名を、ワイオ理論で晴らしたいと思う。

 

ワイオ理論と出会って、すでに20数年の時が流れてしまった。今までは、このとてつもない可能性(人類にとっての想像を越えた福音)を持ってはいたが、誰もが納得できる結果を見せてくれたのではないまま、20数年が過ぎてしまった。まだ科学理論として認知されていないまま、ここまで時は流れた。

 

しかし、ようやく科学理論として認めざるを得ない、その時が来たのである。

 

理論の証明としての結果は、まず予告してあった天変地異に向かって、2020年2月から動き出したのである。ワイオ理論を学んでの可能性を信じてきた数少ない方々にとっては、待ちに待ったその時が来たのである。

 

それは中国武漢でのコロナウイルス情報として始まったのだ。コロナウイルスの正体は次回に記すとして、まず病原ウイルスと呼ばれている、辛い思いをしているウイルスの方々の真の働き、役割を知って頂きたい。ウイルスも人間と同じ心ある方々である。

 

人間の定義は「現在この地上でもっとも繁栄している動物」と、ワイオでは教えている。したがって、これだけの物質文明を築き上げているからだろうが、実に他の動物に対して傲慢である。人間にとって、自分にとって、都合の悪い存在に対しては、情け容赦なく、その命を奪う。それは同じ人間に対してさえも行われてきた。しかも、神の名において行ってきた。歴史の示すところである。まして、通常、肉眼で見えないウイルスなどの存在には、害悪以外のなにものでもないと思っている。では、ウイルスの方々は本当に、人間にとって真に邪魔な、悪しき、憎むべき存在なのか?

 

ウイルスといえば、エイズウイルス、エボラウイルス、インフルエンザウイルスなどがすぐに誰もが記憶として持っている。悪名である。ウイルスの方々は、自然界の至る所におり、そして、人体に体内微生物として、細菌の方々と共に常に存在している。体内にいるという事は、そこにいる存在理由が明確にあって存在しているのである。その理由とは、人間にとって生命維持になくてはならない働きをしてくれているのである。

 

1.腸内において、細菌の方々と協力して、不足している栄養をつくっている。

 

2.体内に入ってきた不必要なゴミを体外に排泄している。

 

3.日々、新しくできる細胞内において、細胞核のDNAを、新しい細胞に記録している。このDNAの記録書き込みが行われなければ、人間は生きていけないのである。

 

さて問題は、2のゴミを体外に出す浄化の働きが、無知な人間にとっては病原として悪く思われているのだ。浄化、きれいに体内のゴミを掃除してくれているウイルスの方々にとっては、真に心外この上ない、無知な人間からの不快な思いであろう。

 

症状の文字は、生命エネルギーの働きにゴミがついているので、そのゴミを取り除いて正常にしている状態を症状と呼ぶことを、文字がはっきりと教えているのに、学校では全く教えていないのだ。その大事な仕事を、あろうことか抗生物質などを使ってウイルスの方々の働きを抑えてしまっているのである。その結果として、ゴミは体内に残り、他の病気の原因となったり、健康寿命を縮めたりしているのである。

 

本来の健康体であれば、入ってきたゴミ(老廃物、化学物質、精神的なもの)は、睡眠時にウイルスの方々の働きによって、大小便、汗として排泄されるのであるが、化学物質においては、肉体は化学物質排泄に対する充分な力を持っていないのである。したがって、やむなく、アトピーのように皮膚から出したり、時には花粉さんにお願いしたり、健康維持、生命維持のために頑張っているのである。そして、必要な事は、できるだけゴミを入れないように、溜めないように、ゴミが溜まってきたら、症状になる前に龠幸札で体外に出せばよいのだ。ワイオ理論は、何とかしなければならない事態に対して、最も有効な対処方法を持っている理論である。

 

なお、ヘルペスウイルスは、神経細胞の活性化、情報の伝達

 

オルトミクスウイルスは、筋肉細胞の活性化、情報の伝達

 

バキュロウイルスは、RNAの活性化、情報の収集

 

アレナウイルスは、環境をDNAに転写

 

アデノウイルスは、rRNAの活性化、情報の伝達

 

パラミクソウイルスは、tRNAの活性化、物質の製造

 

など、人体にとって、なくてはならない大事な働きをしてくれているのである。

20数年待たされたが、ようやく論より証拠を実感して頂けるその時が来たのである。日本民族として誇りを持っておられる方々には、論より証拠を確認して頂きたいと切に思う。

ワイオ時事評論No.279 コロナウイルス

 

中国武漢で発生したコロナウイルスで大騒ぎである。

 

ワイオ理論で基本的にいうところの、2500年ごとの宇宙のルールの変化がいつ起こるのか、具体的にどのような時間的経過の中で何が消されていくのか、高度な物質文明の中での人的被害、物的被害においては、人的には全世界の三分の一が亡くなり、物的には詳細な事は語らずに、小笠原師はあの世に旅立たれた。しかしその後、神界との交信によって、かなり詳細に知ることができた。かといって、その神界からの情報も、実際に目の当たりにしての結果を見た時に、その後の神界情報を信用して人々に伝えることができることではある。

 

すべての結果の根本原因であるルールの変化は、天変地異と共に変わるのであり、天変地異の目的はただ一つ、新しいルールに基づく新しい時代創造に必要なくなった人、物、知識、組織、仕組みが消され、休まれ、創造に必要な物が新たに地中より出現するのである。そして、この天変地異は、この度、地球に起こるのであるが、同時に新しい宇宙創造のための実験も兼ねているので、実験を兼ねていなければ、マヤ暦の終わっている2012年12月21日の後に起こっていたのである。

 

実験とは、宇宙で初めての事なので、神界でも原因の世界での準備を、人間が関わって、人間も理解しながら、慎重に進められてきた。それは可能な限り、無駄な被害、苦しみを最少にとどめるためである。そして、原因の世界での準備がほぼ整ったと思われたことに合わせるように、コロナウイルス問題が出てきたのであった。

 

実はこのコロナウイルスは、地球で生まれたウイルスではなく、天の川銀河にあるトローリ星でつくられたウイルスであった。奇想天外な話ではあるが、実話である。このトローリ星と、シロカサ星、ミカシド星、ウス星の4つの星が、期せずして、この地球に訪れ、その存在を我々に知らせるために、中国の武漢の地にウイルスをばら撒いたのであった。

 

地球のウイルスが武漢において発生したのであれば、当然のこと、そこに医療担当の大己貴神、少彦名神の了承の上で行われるのであるが、神界に問い合わせると、神々の了承はなかったのであった。では、という事で確認すると、4つの星の存在が分かったのであった。この星の地球に来た目的は、他の機会に記すことにするが、このコロナウイルスは、地球にいるウイルスよりも浄化能力が高く、それならと、地球神界の依頼により、地球にとどまって、この実験に参加して頂くことになったのである。

 

天変地異によって3分の一の人々が亡くなる予定ではあるが、可能な限り、苦しむことなく浄化して、きれいになって休んで頂くことが目的なので、地球のウイルスさん30%、トローリ星のウイルスさん70%に働いて頂くことに決定した。

 

ウイルスの方々が働くのは、日本においては2月から4月末まで、その後、天変地異が5月、6月、その後7月、8月に亡くなる予定の三分の一の方々、計4000万人の数になる。神界としては、天変地異の前におよそ1300万人、そして天変地異の時に約1300万人、その後に同数、つまり合計約4000万人が2月から8月いっぱいの間にあの世へ旅立つ計画である。

 

コロナウイルス情報は、連日、世界で報道されているように、症状そのものは特に苦しいものではない。そして、二週間ほどの潜伏期間であっても感染する。ウイルスの方々は、自分の働き、役割をはっきりと理解していて、自分が働く必要のない人には行っても働かずに出ていく。そして、必要のある人には、いかに防御をかたくしても、必ず入っていく。したがって、マスクなど一切、必要ないという事である。つまり、症状が出たという事は、症状が治まっても、あの世へ旅立つ人である。ウイルスさんの働きで、体がきれいになり、その時が来れば、苦しむことなく、まさに安楽死のようにあの世へ旅立って行くのである。

 

基本的には、天変地異もウイルスの方々による浄化も、まず日本から進められていくので、日本において、たいした混乱なく事が進めば、それが見本となって大混乱になることなく粛々として、新しいルールの時代創造に取り組むことができる。

 

ちなみに天変地異は、日本の後、北米大陸とアジア、次に中東、次にヨーロッパ、次にオセアニアと南米、最後はアフリカ大陸の順で、二ヶ月間隔で全世界に起こる。

 

致死率は3%ほどのようであるが、ゴミの多い人は症状が長いし、体力のない人や、ちょうど寿命と重なった人は症状と共にあの世へ旅立つことになる。

 

すべてのいかなる死も、基本的には閻魔大王さまの許可のもとに、鬼の方々との連係プレー、そして個々には具体的にどのような方法で心臓を止めるかの担当の除の方の役割で進められていくのであるが、閻魔大王さまの命日の決定によって、鬼さんが除さんに伝え、並行してウイルスの方々の浄化、そして、命日に合わせて、個々の体で働く生きるエネルギーさんが、その働きを止めることによって、ゴミの浄化が終わった人は、まさに眠るように、その命を閉じるのである。

この7か月間での死は、およそ寿命の前に生きるエネルギーが止まっての死が65%、病死5%、天変地異での死30%となる。繰り返すが、原因の世界(神界、仏界)においては、亡くなる方々の97%はすでに決められている。運悪くコロナウイルスで、天変地異に巻き込まれての死ではないのだ。

ワイオ時事評論No.280 休まれる方々(1)

 

今までの祖の時代が終わるという事は、基本的に物質文明創造にそれぞれの分野で活躍した方々、役目を終わられた方々が休まれるのである。言葉を変えて言えば、功成り名を遂げた方々の中に休まれる方が多数おられるという事である。例えば、大・中小企業の経営者、経団連、同友会、商工会などの役員の方々、世界の大富豪、長者番付に並ぶ方々、様々な宗教組織の責任ある立場の方々、政治の世界でいえば、世界の先進国のトップリーダーの方々、ちなみにアメリカでいえば、トランプ大統領は高齢ではあるが元気に第二期も活躍される。に対して、民主党の大統領候補の方々4人は、いずれも休まれる。中国の習近平以下、上位12名は全員、休まれる。日本の国会議員で言えば、約8割の議員は休まれていく。決して高齢になって寿命が来たので休むという事ではない。そして、日本政府が韓国のホワイト国指定をやめたことに対して77名の方が抗議声明を出したが、この方々も休まれていく。

 

日本は新しい時代創造のリーダーとなる国なので、そのリーダーを育てるための様々な試練を与えられてきた。その試練を与える役目の方々が、反日日本人と呼ばれる方々であり、アメリカ、中国、韓国の日本に対する無理難題を押し付けてきた言動であった。その与えられた試練に対し、武士道精神をもって毅然とした対応をしてこなかったのが、戦後の日本政治であり、経済界であった。そして、その結果、日本が世界に誇る高い精心の恥の文化が消えかかっている。あの習近平を国賓として招待するなど、金儲けのためなら恥も外聞もない所まで日本民族のリーダーたちは落ちてしまっているのだ。結果的に、習近平来日はないと思うが、国賓として招待した段階で、すでに世界に大きく恥をさらしている。この招待に対して、反対行動を行っているチャンネル桜の方々、反対をはっきりと伝えている虎ノ門ニュースのコメンテーターの方々など、数少ないが武士道精神をしっかり持っている方々によって、かろうじて日本民族の誇りは保たれていると言える。反日のマスメディアも、当然のこと、建物ごと消えていく。

とにもかくにも宇宙のルールの変化による新しい時代創造は、この武士道精神、溢れた方々がリーダーとなって進められていく。これは神界(原因の世界)の既成事実である。このリーダーとなる方々には、一日も早くワイオ理論を学んで頂きたい。ワイオ理論の中に、まったく新しい皇の時代創造の指針があるからである。

ワイオ時事評論No.281 休まれる方々(2)

 

宗教施設90%

 

神社を建てる目的は、当然そこに神さまに住んで頂く、もしくは、常駐でなくても、必要な時に来て頂くためであり、仏閣も観音さまなどが常駐していたり、人間との心の交流の場として建てられている。もちろん宗教行事、儀式の場所として、そこに神、観音がいなくても、人間にとっては必要な施設ではあった。しかし、人類全体で言えば、5000年の子供の時代が終わって、神、観音の方々にとっての導き、守る役目が終わったので、願い事、頼み事に来る人間のためにそこにいることは、神々にとってもルール違反という事になる。したがって、一神教のヤハヴェ神も、天なる父神も、アラーの神も、すでに休まれている。人間が勝手に、いると思っているだけなのだ。この休まれた神々に言わせれば、いつまで親(神)に頼っているんだ、しがみついているんだ、いい加減、自立しなさい、大人になって自分の頭で考えて歩きなさい、という事である。

 

自分の頭で考えるという事は、神の教えではなく、物事を科学的に思考しなさいという事である。そのためにも、宗教施設があれば、かえって自立の邪魔になるのである。要するに、たまたま運悪く、神社、教会、モスクが地震で消えてしまったという事ではなく、すべての宗教施設が消えることで、それを予告していたワイオ理論を信じることができるのであって、そうでなければワイオ理論をしっかり学ぶ気にはなれないであろう。

 

この地上でもっとも進化したであろう人類の現実を冷静に判断した時に、神々に導かれて守護されていながら、なぜこれほどに悩み、苦しみが多いのかと疑問に思う方が自然であろう。熱心な信者は、皆、精神的、肉体的、対人的、経済的に満たされ幸福であれば、神を信じることに納得できるが、現実はそうではない。つまり、神、宗教に疑問を持つことから、本当の自立、大人への道が始まると言えるのではないだろうか。神が、悪魔が、いかなる目的を持って存在し、本当はどんな役目を持っているのか。神と悪魔が常に対の働きで、相談し合って役目を果たしていることは、ワイオ理論を学ばないと理解できないであろう。神(光)、悪魔(闇)の方々も、そのすべての働き、役割は、宇宙のルールに基づいての働きであり、どちらが良い悪いではなく、必要な働きとして存在している。人と人の関係において、国と国の関係において、どちらが今は神の役か、悪の役かという事であって、この全宇宙を貫く法則とルールを知れば、1000年も怨むことなくすべてを水に流すことができるのである。人類が神という親から離れるには、どうしても宗教施設の方々に休んで頂かなくてはならないのである。そのために、強力な巨大な天変地異のエネルギーの力が必要なので、地球の属する第5宇宙の元からの力も、この度は大きく働くことになっている。宗教施設の方々は、これから自分たちが休んでいく事を、皆さんが知っていて、冷静にその時を待っておられる。知らないのは人間だけなのだ。

 

お墓(90%)

 

墓はなぜ必要なのか?墓はあの世に住む方々の家なのか?今、幸福に暮らしていられるのは先祖のお陰だから、感謝を込めて、立派なお墓(家)を建てよう、なのか?「千の風になって」で歌っているように、故人となった方々、あの世に旅立たれた方々は、墓にはいない。ただ、彼岸とお盆の時だけは、墓に子孫が迎えに来るので、そこに待っているだけの事である。子孫が先祖供養を忘れないようにするために、目印としての場所ということになると、大金を払って建てる必要はない。

新しい時代は、今までのようにお墓を建てての先祖供養は、一切、必要ないと教えるために、ほとんど全ての墓は地震で地中に消えていく。今、すべての先祖が切望しているのが、ワイオのお札の供養である。科学的に供養を考えると、地獄の領域に行った先祖が極楽に行く供養であることは議論の余地はないのだ。ちなみに、あの世は36カ所の地獄の領域、45カ所の極楽の領域があり、およそ70%の方々が地獄の領域に住んでおられる。

ワイオ時事評論No.282 休まれる方々(3)

 

経済施設

 

(1)銀行(95%)

 

祖の時代、物質文明創造の時代には、下に心のついた12種類の慾のエネルギーの方々が働かれた。欲に心がつくと慾になり、どこまでも足るを知らず、果てしなく求め続ける強慾となって、大企業、大富豪、大国をつくる原動力となり、グローバル経済を広げていった。

 

12種の慾とは、金銭慾、地位慾、名誉慾、物質慾、語話慾、仕事慾、学習慾、食慾、性慾、健康慾、由遊慾、古昔慾である。大事な命を削ってまでも、これらの慾のエネルギーの働きのお陰で、人類はここまで物質文明を進化させてきたのである。この12種類の慾は、仏教的に言えば108の煩悩とも言える。仏教では、この煩悩をなくす教えを説いてきたが、この慾の方々は祖の時代のルールの基に働いているので、楽に無くすことはできない。それぞれの民族によって、この慾を大きくマイナスに使った国、プラスに使った国、あまり慾が働かなった国としての違いはあるが、それはその民族に与えられた役目の違いである。

 

12の慾の中で、いちばん強く働いたのが金銭慾となるが、その働きが経済活動であり、その中心的働きが金融システムの銀行である。そして、ルールの変化により、これまでの金融システムが変わり、お金がどれだけ動いても、そこに、借りて支払う利子、貸して受け取る利息が無くなるのである。銀行が消えれば、お金はどのように流すのがよいか、考えて頂きたい。人々が貧困、貧乏で苦しむ事が無くなるのである。

 

(2)証券会社・証券取引所(95%)

 

企業組織は株の発行で資金を集め、企業活動利益を株主に還元する仕組みであるが、この株式会社の仕組みが無くなるのである。したがって、株上場による取引に必要な仕事がなくなるので、その施設もなくなっていく。同時に、商品相場、為替取引もなくなっていく。金持ちが金だけ動かして儲けるシステムが消えるのである。そして、従業員の自由を止める企業から、働く者の本来、持っている能力を自由に存分に発揮できる起業に変わっていく。さらにいえば、本当に心の通い合った仲間だけでつくる、多くても30人ほどの組織となり、大企業の組織はすべて消えてなくなっていく。大国も、たとえば合衆国アメリカは各州に分かれて、自立の方向に、中国は各省ごとに、自立する方向に進んでいく。もちろんチベット、ウイグルなど、中国の一部ではなくなる。

 

(3)商社(90%)

 

子供から大人に自立することは、国としても同様に、真の自立、独立となると、その国の国民にとって必要なすべてのものを自国において生産することであって、今ない物、不足している物を他国から輸入することはしなくなっていく。日本国においては、食料自給率40%であるが、人々が三分の二になり、食物を無駄に捨てることも止めること、遊休農地を解消すること、さらに、人体が皇の新しい体になることによって栄養吸収もよくなり、大食することがなくなることなどによって、食料輸入の必要が無くなる。

 

日本の石油、ガス、鉱物は、ほぼ100%、輸入に頼っているのが現状であるが、天変地異と共に必要な地下資源が発見される。したがって、外国からの輸入の仕事、併せて、輸出の仕事も必要なくなっていくのである。

 

(4)保険会社(95%)

 

生命保険、損害保険、火災保険など、種々の保険があるのは、祖の時代はそれだけ、万一の事が起こる可能性の高い時代なので、全国の都市の中心の一等地に大きなビルを建てて商売繁盛であるが、全国に起こる天変地異が起こったら、保険金の支払い能力をはるかに超えてしまう。しかも、保険会社の建物も地中に消えてしまうので、手の施しようがないのである。そうなると、毎月、月単位で保険金が支払われる掛け捨ての形の保険がよい事になる。

皇の時代になると、万一という事の心配は全く必要なくなる。万一の時のための保険商売は、祖の時代だけの商売である。

ワイオ時事評論No.283 休まれる方々(4)

 

医薬・農薬・化学肥料製造施設(70%)

 

医薬品としては、日本は世界一の薬漬け医療の国である。製薬会社と医師会との結託であろう。下げなくてもよい血圧の基準を下げて、多量の降圧剤を飲用させている。さらに、がん医療は年間15兆円もの医療費を使っており、欧米ではがん治療にもう抗がん剤は使わない医療が広く進められているのに、日本においては、手術と放射線と抗がん剤という従来の治療法から少しも進化していないのである。ちなみに抗がん剤は、正しくは増がん剤と呼ばれている。

 

ワイオ医療による癌発生の原因の80%は、化学物質が体内にたまって発生すると、癌の文字が説明している。化学物質は日常生活において、日々、体内に入ってくるが、本来、体外に排泄すべき化学物質を、化学物質に対する歴史の浅い体にとって、排泄は容易ではない。したがって、二人に一人は癌で死ぬと言われているのが現実であって、このやっかいな化学物質は、龠幸札で容易に排泄できるのである。

 

農薬は、より毒性の少ない薬へと移行しているし、化学肥料を使わない有機栽培や無農薬栽培、自然栽培も少しは進められているが、この自然栽培に皇のエネルギーをプラスしたワイオ農法が急速に広がっていくと思う。薬も化学肥料も、あれば使いたくなるが、製造施設が無くなれば、否が応でも自然栽培が進められることになる。

 

食品添加物も、より無害なものへと進められてきたが、新しいルールが働き出すと、食物の保存の必要のない、一年中、旬の食べ物を食べられる気候に変わっていくのである。味覚にしても、今までの調味料を使った料理でなく、限りなく自然の作物の持っている味が活かされる料理となっていく。

 

医療においては、現在の、発病してから、その症状に対して対応する対症療法から、発病の前に、個々の発病原因を取り除く原因療法に変わっていく。その道筋は、すでにワイオ理論に基づいて解かっているので、新しい医療、金のかからない医療を急速に広げることは可能である。本来の医学の目標は、病人が一人もいないことであるから、その目標達成の時は、そんなに遠い先の事ではないのだ。

天変地異によって休まれていく方々は、役目を果たされて、いわば2500年の長い眠りにつくという事でもある。それは素粒子の段階から行われている。休まれて困る存在ではないという事で、すべては神界のお手配、計らい事である。ちなみに、自然界でも大きく働いて来られた炭素の方々も、その働きの個性としては、作物にとっては成長を急かす、急がせるという個性を持って働いていた。その炭素の方々も休まれ(全てではないが)、代わって、ケイ素の方々が働かれる。ケイ素の個性は、ゆっくりのんびりいこうで、作物、植物を自由に成長させてくれる個性である。したがって、多量に炭素を使う農法はなくなっていく。ハウス栽培も、雑草を止めるマルチ農法も消えていく。これほど大きな変化の起こる時代に巡り合うこと、その変化を楽しむことができることは奇跡であると思う。

ワイオ時事評論No.284 休まれる方々(5)

 

畜産業施設・動物園・水族館(90%)

 

無限の広さの宇宙は、物体としての星の集った宇宙が7個、肉眼では見えない靈体の星の集った宇宙が6個で、計13個の宇宙で成り立っている。どの宇宙にも当然の事、動物、植物、鉱物が生み出され、それぞれが目的をもって存在している。13の宇宙を生み出し存在させている、普通に言えば親と言える存在を于由(うゆう)と呼んでいる。親と呼べる存在は、我々人間の親と同じ心を持ち、感情を持ち、親心を持って、すべてを生み出し、育て、存在させているのだ。この于由という親が創りだしたすべての動物、植物、鉱物、エネルギーには、すべて心を入れて創ってあるのである。心があるという事は、喜怒哀楽の心の働きが、人間と同じようにあるので、于由の方々にとっては、子供であり、どの子も可愛いことに変わりはないのである。つまり、人間だけ特別に可愛がるように創られているのではないのだ。これは科学的事実である。

 

ところが、人間は多くの命ある心ある他の動物を、日々、その命を奪い、心を踏みにじって、食べて生きている。今までは仕方のないことではあったのだが、ルールが変わり、動物の方々はようやく身も心も解放されて、幸福な人生を歩くことのできる時が来たのである。それは、すべての心ある存在が、心と心を通い合わせて、他の存在によって苦しむ事のない、真の平和な世の中なので、神ではなく、心の精心文明なのである。つまり、動物性の食生活は一切なくなっていくのだ。

 

動物園・水族館

自然を自由に走り回っていた動物が、狭い檻に閉じ込められ、自由を奪われ、決められた食を与えられて、生涯を過ごさなくてはならない。何の犯罪も起こしていないのに。この動物たちにも、ようやく自由に人生を楽しめる時代が来たのである。檻に閉じ込められた動物たちも、畜舎に閉じ込められている動物たちも、皆、観音さまに「もうしばらくの辛抱だからね」と慰められながら、自由になれるその時を待っている。

ワイオ時事評論No.285 休まれる方々(6)

 

ギャンブル施設(99%)

 

(1)パチンコ

 

日本全国には、約320万人ものギャンブル依存症の疑いのある方々がいる。その中で多いのが、パチンコとパチスロによるもので、驚くべきことは、その問題のパチンコ店が駅前の一等地に堂々と開店していることである。これは外国人にはまったく理解できないことだそうで、しかも、このパチンコの売り上げの利益の大部分が北朝鮮に送金されているとなれば、日本の政治家は一体、何を考えているのか?という事になる。拉致被害者を取り戻すのに一番有効なのは経済的に追い詰めることなのに、真に与党も野党も拉致問題について、とても真剣に取り組んでいるとは言えないだろう。

 

(2)競走馬は、人間の遊び、賭け事のために、ひたすら自由を奪われ、調教され、鞭うたれて、必死に走らされて、一生を終わっていく。人間は馬がどんな気持ちでいるかなど、考えたこともないであろう。やっと彼らも自由になれるのだ。

 

(3)人間自身が好きで競輪、競艇をするのは勝手であるが、それでもすべては祖の時代のルールの基に、競争するエネルギーが働いた結果である。エネルギーとしての賭け事や競争の働きは、天変地異と共に消えていく。そして、もっと人間の生活を精心的にも豊かにする皇のエネルギーの働きが出てくるのである。

天変地異は、ワイオ理論を証明する大きな希望の始まりであり、決して怖れることはない。

ワイオ時事評論No.286 休まれる方々(7)

 

軍事施設(武器弾薬)(90%、日本は40%)・軍需産業(80%)

 

物質文明の進化は、敵との戦いに勝つための努力が一番の原動力になっているとも言えるであろう。そして、優れた大量破壊兵器を持つ国が、軍事大国として世界を支配してきた。祖の時代が終わろうとしている現在も、さらに電磁パルス砲、MQ-9リーバー(死に神)、超小型の昆虫型ドローン、超電磁砲、テイザーショックウェーブ、レーザー兵器システム神の杖(核に変わる兵器)など、次々と開発競争が続けられている。このまま祖の時代が続いたら、新しい兵器による戦争も起こりかねない。兵器力、軍事力のバランスが崩れたら、中国や北朝鮮のような国があれば、いつ大きな戦争が発生するか分からないとも言える。アメリカのように、人間をモルモットのように新兵器の実験に使う国もある。

 

最終的に最も恐ろしいのは、人間の持っている精神的異常性である。その精神的異常性が、いつ突然、現れるか分からない。これも祖の時代のエネルギーとして働いてきたのである。つまり、神々をも動かしコントロールする宇宙のルールが変わらない限り、真なる平和な世の中、何の不安もなく生活できる世の中は、決して創造できないのである。だからこそ、核軍縮も満足にできない人間に代わって、天変地異の力が必要なのである。その力によって、全世界の兵器が消滅した時、予告したワイオ理論の証明となり、人類は今までの神を越えた宇宙創造の意志を感じ取り、心の底からの将来に対する希望を得ることになる。武器弾薬の方々は、自分の持っている力を使いたくないと常に思っている。核兵器などが戦争の抑止力になってきた事もあるが、いつ何時、狂ったリーダーによって核戦争になるのではないかという危険を含みながら、核兵器などの大量破壊兵器の方々は、辛い時を過ごしてこられた。

核兵器の代表の言葉を聞いた。「やっと休ませてもらえると思っている。喜んで頂けるような働きではなかったので……」核兵器の方々は、原発と共に、天変地異の力によって、一気にマグマまで引き込まれて休まれることになっている。

ワイオ時事評論No.287 休まれる方々(8)

 

中国の南シナ海軍事基地と日本海のガス盗掘施設(99%)

 

中国の横暴なる振る舞いは、世界の至る所で行われている。南シナ海の他国の領土に、軍事力、経済力にものを言わせて、軍事基地をつくった。国際司法裁判所の違憲判決など、まったく無視して、反省することなど欠片もない。世界が、長い戦いの歴史の中で少しずつ積み上げてきた、文明社会の国際法など、自国の利益に反するものなら、一切、従うことなど考えないのである。

 

日本海の日本と中国の境にあるガス田に対しても、一方的に盗掘している。国際条約を無視して、一方的に振る舞う中国の横暴を止められるのは、本来、国連の仕事であるが、常任理事国に中国がいる限り、国連は役に立たない。できるのは軍事大国のアメリカであるが、大統領がトランプになって、中国の横暴にブレーキがかけられている。

 

これらの中国の目に余る振る舞いも、根本原因を追究していくと、やはり今までの祖の時代の宇宙ルールに基づくエネルギーの働きということになる。かつては、欧米の白人にとっては当たり前の事であった。いわば軍事力と経済力をつけてきた中国が、今、その白人たちの真似をしているだけとも言えよう。

 

古来より、日本はお天道様がいつも見ているとして、人の目を盗んで悪事を働いても神さまの目はごまかせないとの教えによって、法で厳しく取り締まることの必要が、他国の人々に比べて軽くてよかったのである。

ともあれ、今までの祖のルールにおいては、それもまたルールが変わらない限り、弱い者、弱い国の泣き寝入り状態が続くことになるのではある。が、ようやく弱肉強食などできないルールに変わる。そして、新しいルールに変わったことと、新しいルールがスムーズに受け入れられ施行されていくために、天変地異の力が大きく働いて、この軍事基地とガス盗掘の施設を水没してくれるのである。同時に、弱肉強食のエネルギーも働かなくなり、中国も共産党一党独裁が終わり、世界の嫌われ者の役目も終えることができるのである。中国さん、お疲れさまでした。